-
2016.03.17
男性の所定内のピーク43万円に―厚労省・平成27年賃構調査(概況)
厚生労働省の平成27年賃金構造基本統計調査によりますと、一般労働者・男性の 所定内給与額は平均で33.5万円、年齢階級別のピークは50~54歳43.0万円と なりました。 前年を上回る上昇傾向を示し、唯一落ち込んだ60~64歳を除いて…
-
2016.03.15
事務所便り(2016年3月号)を掲載しました。
2016年3月号事務所だよりはこちら
-
2016.03.15
労働基準監督官の増員拡大―厚労省・過重労働防止監督を強化へ
厚生労働省は平成28年度に、労働基準監督官を増員します。 増員数は、例年のほぼ2倍程度の22人を予定、これによって全国の監督官数は 3241人となる見込み。一億総活躍社会の実現に向け、人材力強化とともに雇用制度 改革が大きな課題になっ…
-
2016.03.09
降格処分には3種類ある
降格には、職位や役職を引き下げるもの、職能資格制度上の等級を低下させるもの、 懲戒処分としての「降格」、業務命令による「降格」(人事異動の措置)とがあります。 共通しているのは、降格は権限、責任、要求される技能の低下を伴い、この結果、 …
-
2016.03.07
300人以下規模に照準―厚労省が女性活躍推進事業
厚生労働省は平成28年度、従業員数300人以下の中小企業を対象とした 女性活躍推進事業をスタートさせる方針です。 昨年の通常国会で成立した女性活躍推進法において、一般事業主行動計画の作成・ 届出が努力義務に留まった中小企業における取組…