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2019.01.31
危機管理能力強化 プログラム作成へ――厚労省・31年度新規事業
厚生労働省は平成31年度、企業のマネージメント力を支える人材育成強化プロジェクト事業(仮称)を新たにスタートさせる。 近年、セクシュアルハラスメント、パワーハラスメント、情報セキュリティーの不備などに端を発する不祥事が相次ぎ発生し、職場環境…
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2019.01.24
特例として派遣形態も容認――法務省・外国人の新「在留資格」で方針
政府は、「特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する基本方針」を閣議決定した。特定技能として受け入れた外国人労働者の雇用形態は原則として直接雇用とするが、業務分野の特性によって必要不可欠な場合は例外的に派遣形態を認めるとした。同一の業務区分…
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2019.01.16
非正規・個人指す際は実態名で――連合・呼称見直しに着手
連合は、「非正規」の呼称見直し作業に着手した。本部がまとめた「考え方」を基に各産別での討議をこのほど促したもので、今秋の定期大会で正式決定をめざす。個人と結び付けて使用する際は「パート(有期、派遣)で働く仲間」のように雇用の実態を表す形にし…
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2019.01.10
事務所だより(2019年新年号)を掲載しました。
2019年新年号事務所だよりはこちら
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2018.12.26
出入国在留管理庁・出頭、改善命令も――外国人受入れで
「特定技能雇用契約」において、外国人であることを理由とした報酬、教育訓練、福利厚生施設の利用において差別的取扱いをしてはならない――法務省が臨時国会に提出していた出入国管理及び難民認定法と法務省設置法の一部を改正する法律案が成立した。 同法…